金沢市にある金澤神社。兼六園にも近い神社です。
御朱印
金沢神社 御朱印の意味
金沢神社の御朱印に描かれている丸印の二体の龍は、隣接する 金城霊澤に住む龍神様と、神社に
お祀りされている龍神様を表 わしています。角印は、兼六園の鎮守であることを表わしています。
梅の御紋は、加賀前田家の御紋 剣梅鉢で、前田家のご先祖 様とされる菅原道真公がお祀りされて
いる事と、藩政期に前田 家の邸内社であった事を表わしています。文字の部分に添えられている
金箔は、金城 霊澤にまつわる「芋ほり藤五郎(とうごろう)」の物語 山で採った山芋を湧き水
(金城 霊澤)で洗ったところ、山芋に砂金が付いていて、その砂金を人々に分け与えたという
「芋ほり長者伝説」に関連し、御朱印をお受けになられた方の、開運を祈念し付けさ せて
いただいております。またその湧き水は、金を洗ったことから、かつて「金洗い沢」と 呼ばれ、
ここから金沢の地名が起こったと伝えられています。
こんなしおりも戴きました。
まとめ
写真では良くわかりませんが、金沢の上部に金箔と銀箔が貼り付けてあります。これは記念に
なりますね。
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