2020年2月のJALとHiltonのダブルダイヤモンド修行ですが、Hiltonの修行は残り1泊でダイヤモンド獲得までたどり着きました。今回は、まとめをします。
今年はJALと同様にHiltonの修行をやる年ではありませんでした。JALもHiltonのダイヤモンド会員の
有効期限が2022年3月まであったからです。でも、JALもHiltonもダイヤモンド会員を優遇して
2023年3月までのダイヤモンドステータス有効期限が超簡単に取得できるようにしたので敢えて
チャレンジしました。
Hiltonのダイヤモンドになぜ固執するのか
今年の始めの状況です。18泊すれば2023年3月までダイヤモンド会員として特典が受けられることを
意味しています。海外にも行かれない状況で18泊は大変です。
アップグレード
他の方のブログに書かれている様なスイート・ルームへのアップグレードを重要とは考えていません。
妻や彼女と一緒に泊まるなら大切かもしれませんが、ふかっちはバツイチ独身で、おじいちゃんですから
アップグレードは欲しがりません(笑)狭い部屋は嫌いなので最安値のランクの部屋では予約しません。
優越感
多少の優越感を心地よく感じることはあります。それは、チェックインやチェックアウトで優先されて
並ぶ必要がないとか、朝食でダイヤモンド会員専用ルームに通されることで、ダイヤモンド会員であること
の優越感を感じることはあります。
余談ですが、JALでは優先搭乗に最近はうんざりしています。あまりにも会員が多すぎで優先感を感じません。
ですから、俺はダイヤモンド会員だと態度に出している人をみると、なんだか
浅ましく思えます。
料理の満足感
ヒルトンの無料朝食ビュッフェで嫌な思いをした事がありません。だから、ゴールド会員で十分なんじゃ
ないかと思ったこともありました。でも、ダイヤモンド会員でないと受けられないサービスが朝食ビュッフェ
でもあるのでやはりダイヤモンド会員ですね。
実は、海外でもヒルトンのイブニングタイムにラウンジで軽食をほとんど食べません。酒が飲めないのも
あるかもしれませんが、一人でラウンジにいるのが好きではありません。レストランでコース料理を一人で
食べた方が落ち着いたサービスを受けられるので満足感が高いのも理由かな。
スタッフの接し方
高級ホテルでしか味わえない、上級会員を本当に大切にしているのが解るのが、お客様との接し方です。
つまり、心地よいと感じることが出来るのが、こちらから要求することなく最高級の接客をしてくれる
スタッフとのやりとりです。
優越感とは違い、人と比較する事がないのが、このスタッフの接客に対する満足感、心地よさです。
それを味わえるのは、ラウンジでのチェックイン時です。
廻りにいるとしても、ラウンジアクセス権を持っている方達だけですので、優越感は起こりません。
全ての事を把握しているかの様な接客を受けたらとろけてしまいます(笑)
チャンスがあれば、皆さんも是非お試しあれ。
2021年ダイヤモンド修行
ポイント宿泊
65,000ポイントを使って、ポイント泊を6泊しました。5泊目はポイントが無用なので、5泊分です。
1泊=13,000ポイントです。特典のポイント泊でも実績として積算されます。
残り12泊です。
HPCJ料金宿泊
HPCJ会員の料金は通常会員価格より10%程安くなっています。この時期のダブルツリーバイヒルトン那覇は
安くなっていて、1泊 5,625円 プラス TAX 1,367円 = 6,992円 でした。
11泊で 76,912円。HPCJ会員延長のサービス特典 5,000円券を使って 71,912円。
残りは、2021年12月31日までに、1泊。
まとめ
17泊で 71,912円。1泊当たり、4,230円でした。
のこりは、アジア圏で30%オフとか50%オフなどの値引きキャンペーンを使ってどこかのコンラッド
に宿泊したいと思っています。
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