久しぶりに、両学長リベラルアーツ大学の分析方法を使ってメンテナンスを行うことにしました。毎度のことですが、ふかっちの資産状況を公開しているのであってお勧めしているのではありません。投資は自己責任でお願いします。
メンテナンス
時価構成比と配当金構成比を出して偏っていないかの確認を行います。
業種毎の集計
ゴム製品、パルプ・紙業種は、それぞれ1銘柄しか持っていないので今後他の銘柄も確認して
いきます。
食品業界もJTしか持っていませんが、食品業界でポートフォリオにしたい銘柄がありません。
空・陸運業は、コロナの影響で無配転落している銘柄なので保持します。
分析
時価比率の高い業種について検討してみました。
ガラス・土石製品 業界
この業界は投資を初めた頃に買付けた銘柄が多く、最初から1銘柄1万円単位で買付していたので
時価比率が高くなるのは仕方ないと思っています。
他の業種の銘柄も出来るだけ早い段階で、時価が2万円を超えるようにしていけばと思っています。
情報・通信
NTT、KDDI、ソフトバンクは投資当初から持っていましたが、それ以外の銘柄は全てソフト開発
関連の会社です。この業界は急激に売上が伸びることはなく、じわじわ長期にわたって好業績が
続くので好きな業種です。
1つの銘柄に集中することなく14銘柄に分散しているので問題ないと判断しています。
ソフト開発の得意分野が異なる事も安心材料です。
まとめ
昨日のまとめの通り、当面は「1銘柄 1万円」を目指して年内には目標達成出来るように頑張り
ます(笑)。
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