人気の投資信託ですが、SBI証券に乗り換えるタイミングが来たようです。両学長が解説していますので紹介します。
動画の内容
https://www.youtube.com/watch?v=iTd1qruS_os
大切なお知らせ
- 6/15 名称変更 :「SBI・Vシリーズ」
- 6/29 新ファンド誕生:米国の全米株式と高配当株に対応したファンド2本が登場
以前はおすすめのファンドとして「楽天・全米株式インデックス・ファンド」を挙げていましたが、今なら「SBI・V・全米株式インデックス・ファンド」を紹介するかもしれません。
SBI・Vシリーズの新ファンド2本について解説
- SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
- SBI・V・米国高配当株インデックス・ファンド
米国系の株式に投資する、もっとも低コストなインデックスファンドということになります。
1.SBI・V・全米株式インデックス・ファンド
米国企業約4,000社の株式にまとめて投資するファンド。
「CRSP USトータル・マーケット・インデックス」という指数に連動する運用成果を
目指している。
同じコンセプトの楽天・全米株式インデックス・ファンドとコストを比べると、
楽天の信託報酬が年0.162%、SBIの信託報酬が0.0938%。(SBIの圧勝)
2.SBI・V・米国高配当株インデックス・ファンド
米国企業約400社の高配当株にまとめて投資するファンド。
実質的にVYMを投資対象としたファンド。
同じコンセプトの楽天・米国好配当株式インデックス・ファンドとコストを比べると、
楽天の信託報酬が年0.192%、SBIの信託報酬が0.1238%。(SBIの圧勝)
インデックスファンド「乗り換え時」の注意点5選
乗り換えはタダではできないよ!
- 税金
- 信託報酬留保額
- 運用費用
- 楽天ポイントがもらえない。(楽天証券では購入できない。)
- 手間ヒマは掛けない。
まとめ
ふかっちは、楽天証券でつみたてNISA口座を開設しています。両学長の話を聞いてSBI証券に切り
替えを決意しました。楽天証券でつみたてNISAを開設した理由は、楽天証券はつみたてNISA口座
でないと「毎日積み立て」が出来ないという制限があったからです。開設以来SBI証券にすべき
だったとの思いがずっとあったので良いきっかけとなりました。
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