配当金を受け取ると、日本株の場合20%、米国株の場合28%も税金が掛かってしまいます。特定口座で扱っていると源泉徴収されます。何とかしたい・・・、両学長が手取りを増やす方法を公開していたので紹介します。
目次
動画の内容
https://www.youtube.com/watch?v=PwkUTZkXFps
配当金を受け取る時に掛かる税金
所得税 15%
住民税 5%
取り戻す税金は、所得税 15%
配当金の申告パターン
配当金の申告パターンは下記の3つ
- 確定申告不要(源泉徴収されておしまい)
- 申告分離課税で確定申告
- 総合課税で確定申告(配当控除を使う方法)
総合課税での申告パターン
所得に掛かる税金の対象
- 給与所得
- 配当所得
給与課税は、累進課税 5%→10%→20%→23% 最大45%
配当所得は 15%
給与所得が900万円以下の人には、税金を減らすためにあえて「総合課税で確定申告」する方が得になります。
「配当金x10%分 税金を安くする」のが、配当金控除
まとめ
この後、両学長はマイクロ法人の話をされていますが、今のふかっちにははるか彼方の話
なので省略します(笑)。
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