両学長が推していた?「JT」が減配になってしまいました。だから、両学長はこんなタイトルを付けたのでしょう。アメリカ株に投資するか日本株に投資するかの話は貴重です。紹介します。
動画の内容
https://www.youtube.com/watch?v=p-9KOg_O3HE
市場動向
概況
日経平均 28,966.01円 (前月比 +1,302.62円)
日経平均PBR 1.26倍
円/ドル $1.00 = 106.58円
高配当株
全部で281社 (前月比 ー5社)
一部上場 222社(前月比 ー1社)
二部上場 29社(前月比 +1社)
JASDAQ上場 30社(前月比 ー5社)
JTの減配
2021年12月期より 154円 ⇒ 130円 減配になりました。配当利回りは、発表時点
で 7.2%から約6%にダウン。減配は上場来初。
減配の発表を受けて、株価は一時10%ダウン。投資家の間で「減配はネガティブサプライズ」。
配当方針が、一株当りの配当金の安定的・継続的成長から配当性向75%±5%を目処に変更。
両学長は、JT株のほとんどを売却。
日本の高配当株の優位性
為替リスクがない
日本で生活している人にとっては、日本の高配当株が生んだ配当金はそのまま使える。一方、ドル
ユーロ建ての資産収入を使う際には、円に替える必要がある。
税制面で有利
日本の配当金に掛かる税金は、20%。米国株の場合は28%。
外国株の場合、確定申告で外国税額控除が受けられる。
日本株の場合、確定申告で配当控除が受けられる。
新規で高配当株ポートフォリオを今作るなら
銘柄としては、ここ数ヶ月変わらないですね。
まとめ
米国株は、今は待機ですね。ドル高が落ち着いてから買い増ししようと考えています。SBI証券
の口座残高を低くして定期買付が出来ないようにしているので簡単です(笑)。
両学長はJT株を売却したようですが、ふかっちは継続して保有します。なぜ、今処分するのか??
宝印刷と蔵王産業はポートフォリオに入れようかなと思います。
しかし、両学長の動画は文字起こしが楽です。高橋ダンと・・ 比べちゃいかんか。
最後に、投資は自己責任で!!
コメント