
コモディティの比率を上げた方が良いと言っていた高橋ダン。焦って売る前にこの動画をみた方が良いと思い紹介します。
動画の内容

コモディティ大暴落、始まったのか?
■ アフターコロナ最強の投資、ゴールドと貴金属(Bitcoinも解説) ■ 人生が劇的に変わる旅の極意 ■ ウォール街で学んだ勝利の投資術
コモディティが下がっている。どのコモディティが一番下っているのか分析しています。
なぜコモディティ急落が始まったのか
1.コモディティは、実体経済と連動している。経済の動向を計るのに一番良いのが「銅」。
経済が良くなれば、銅の価格は上がり、悪くなれば銅の価格は下がる。株が下がったので、コモディティ
も下がった。
2.ドルが急騰した。ドルが上がるとコモディティは下がる。
どのコモディティが下がったのか?
1.最も下がったのは、プラチナ。
2.次に下がったのは、銅。(下に銅の空売りを勧めた動画あり)
3.アルミ。
高橋ダンがお勧めしている米国ETF「DBC」(貴金属、エネルギー、農業もフォローしたETF)
MACDも下がり基調になっている。
高橋ダンの結論
短期で「DBC」と「DBB」の空売り。
ヘッジ戦略、銅を空売りする【短期投資】(2月26日の動画)
今回の動画の前日にこの動画を出しています。

ヘッジ戦略、銅を空売りする【短期投資】
■ アフターコロナ最強の投資、ゴールドと貴金属(Bitcoinも解説) ■ 人生が劇的に変わる旅の極意 ■ ウォール街で学んだ勝利の投資術
なぜ、銅を空売りするのか?
アメリカ、日本、ヨーロッパ市場が下がり始めた。機関投資家や個人は利益確定に走る。その時に何を売るか
と言うと、価格が一番上っているもの、過大評価されているものが利益確定の為に売られると思う。
では、それは今なにかと言うと「銅」。
RSIが88にもなっていて、これは2016年以来の高さで過大評価されていると分析。機関投資家の
買っている率も高いので下がると分析しています。
まとめ
空売りが出来るほどの経験もないので、下がって行くのを様子見しながら買い増しです。
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