仕事で時々「豊洲市場」に行きます。そこで目に付くのが「燃料電池バス」。何故目に付くかと言うと他の車輌とデザインが異なるからです。将来性を考えました。
高配当株ポートフォリオの見直しです。
燃料電池バス
走っているバスはこんな感じです。この角度だと判らないのですが後ろが特徴的です。
https://www.youtube.com/watch?v=7D2kRjmk-y4
でも、ふかっちが気になったのは、豊洲市場に入ってくる超大型冷凍トラックの群れです。
長距離トラックを電池で動かすのは無理じゃねぇ!!
今、トヨタ自動車が積極的に推進しようとしているようです。
燃料電池車のメリット
燃料電池車のメリットは、二酸化炭素といった空気を汚染するガスを、一切発生させないという
ことが第一に挙げられます。
水素と酸素が化学反応を起こした後はただの水に姿を変え、その蒸気はパイプを通って外に
排出されます。これにより、空気を一切汚すことなく車を走行させることが可能です。
また、燃料電池のエネルギー変換効率は、ガソリン車に比べるとおよそ倍とされており、
今後研究が進めばガソリン車以上に遠くまで走行できるようになると考えられています。
電気自動車のように電気を定期的に充電する手間も要りません。
燃料電池車のデリット
高価である白金が使用されているため、車の価格自体も普通車より高くなってしまいます。
また、ガソリンスタンドは全国各地にありますが、水素ステーションに関しては、全国でおおよそ
80ヶ所しか存在していないようです。
日本の主要都市に水素ステーションが偏っており、地方ではまだ普及が進んでいないため、
自動車株
トヨタ自動車
発行済株式数 3,262,997,492株(12/08)
- 配当利回り(会社予想)—%(—)
- 1株配当(会社予想)—(2021/03)
- PER(会社予想)(連) 14.17倍(15:00)
- PBR(実績)(連) 0.96倍(15:00)
EPS(会社予想)(連) 508.12(2021/03)
- BPS
(実績)
- (連) 7,514.71
(2020/03)
- 年初来高値 8,026(20/02/06)
- 年初来安値 5,771(20/03/13)
マツダ自動車
発行済株式数 631,803,979株(12/08)
- 配当利回り(会社予想)0.00%(15:00)
- 1株配当(会社予想)0.00(2021/03)
- PER(会社予想)(連) —倍(15:00)
- PBR(実績)(連) 0.38倍(15:00)
- EPS(会社予想)(連) -142.91(2021/03)
- BPS(実績)(連) 1,691.69(2020/03)
- 年初来高値 1,030(20/01/20)
- 年初来安値 505(20/04/06)
水素ガスステーション
ENEOSホールディングス
- 発行済株式数 3,230,282,649株(12/08)
- 配当利回り(会社予想)6.21%(15:00)
- 1株配当(会社予想)22.00(2021/03)
- PER
(会社予想)(連) 12.66
- 倍
(15:00)
- PBR
(実績)(連) 0.50
- 倍
(15:00)
- EPS
(会社予想)(連) 27.99(2021/03)
- BPS
(実績)(連) 709.67(2020/03)
- 年初来高値 521(20/01/08)
- 年初来安値 320(20/03/13)
全個体電池
日本電気硝子
- 発行済株式数
99,523,246
- 株(12/08)
- 配当利回り(会社予想)4.20%(15:00)
- 1株配当
(会社予想)100.00(2020/12)
- PER
(会社予想)(連) 16.45
- 倍
(15:00)
- PBR
(実績)(連) 0.49
- 倍
(15:00)
- EPS
(会社予想)(連) 144.88(2020/12)
- BPS
(実績)(連) 4,839.08(2019/12)
- 年初来高値 2,451(20/12/07)
- 年初来安値
1,231(20/03/19)
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