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三皇熊野神社里宮の由緒

里 宮(さとみや)【旧 熊野神社】 ◆鎮座地 秋田市牛島東二丁目二一三十六

明治時代の『羽温古誌』によると、弘化三年(一八四六) に社殿が焼失しており、詳しい記録は

ないが、もともと三皇神社の合殿であったが、慶長五年(一六〇〇)に現在地 へ遷座。

天明年間(一七八一~八八)に「半呂理(めろり)観音 が安置され、伝応山熊野大権現と称し、

「お堂」と呼ばれ、 牛島村の中心であった下丁の産土様として崇敬を集めてき た。

明治三年神仏分離により観音菩薩像は宝袋院へ遷され る。明治四十四年に旧三皇神社と合祀、

三熊野神社と政称。昭和五十五年改築、現在も「お堂」と呼ばれた当時と 同じ本殿が

ない幣殿拝殿が一体の社殿となっている。

 

 

三皇熊野神社里宮

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動画も撮りました。

https://youtu.be/WarSi07eX-k

御朱印

このテーブルの上にカメラを置き忘れました（笑）。

まとめ

本当に小さな神社です。

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