自分がやっていたデイトレが「途転売り」だと初めて気がついた・・・

笑顔

「なんだかデイトレが上手くできないな~」と思っていたら難しいとされているテクニックだった。

目次

自分の手法が「途転売り」だと気が付くきっかけになった動画

テスタさんの動画はほぼ毎日確認していますが、何気なくみたこの動画(サムネにした)にでてきた途転売りの

意味がわからず調べた結果に驚き!!! その動画はこちら↓

途転売りとは

途転売り(ドテン売り) は、マーケット全般で使われる用語で、 買いポジション を決済すると同時に、

売りポジション を持つことをいいます。 また、 ドテン とは、従来の売りや買いの方針を180度変えて、

保有する ポジション をひっくり返す(逆転させる)ことをいいます。

一般にドテン売りは、運用面で一気に方向転換するため、心理的に抵抗感はありますが、一方でマーケットの

機会利益を捉える上では有効なテクニックとされます。 また、実際の活用例としては、 ボックス圏相場 での

上限でのドテン売り、 下値支持線 を抜けるブレイクアウト時の 損切り のドテン売りなどがあります。

*参照文献:iFinannceより

まとめ

簡単に勝てるわけなかった(笑)。

テスタさんが3分のローソク足を使っていたと言っていたので、私も3分足を見て売買していました。

選んでいた銘柄の基準は

1.3分間に上下する銘柄

2.株価が2千円から6千円の間の銘柄

3.板読みが苦手なので、出来高が300万株前後の銘柄(板やロウソク足の動きが遅い)

ある時、気付いたのがロウソク足が上限(または下限)に近づいたときの変化や、

次の足に移った時の動きで売り買いすればなんとかできそうだと!!

実際には、そんなに甘くなかった(笑)。問題点が2つ。

1.直感的に売り(買い)と思っても、利益がモットとれるのではないかと思いクリックできない。

2.ナンピン買いをしてしまう。

今日は、上記の2つに注意してトレードだ!!!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

ブログは2020年10月から始めました! 現在、警備員の仕事をしています。自作高配当株ポートフォリオを作って資産形成をしていますので、その内容を公開します。
今までは一人旅の様子も紹介していましたが、今後は別のブログで公開します。
「一人旅で御朱印めぐり」のブログもよろしくお願いします。(2023年1月公開予定)

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次